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平成27年度の行政書士試験に関するデータ




平成27年度の行政書士試験の合格発表


先日、平成27年度の行政書士試験の合格発表がありましたね。
実際に受験をしてから2ヶ月ぐらい合格発表にかかるので、受験生の立場としては、
この間は本当にやきもちするんですよね。


さて、今回の合格発表に伴い行政書士試験研究センターが発表していたデータで気になったのは次の2点です。

➀受験者数が前年より減少していること
②合格率の大幅な向上


➀については、これは近年ずっとこんな感じでしたので、今年もそうした近年の流れそのままにという感じでしょうか。
10年ぐらい前は7万人ぐらいの受験者がおりましたが、今年はとうとう4万5千人を切ったというところですね。
理由は色々あると思います。実際行政書士の有資格者の数も飽和状態で、
行政書士で開業をしても廃業をしていく人がかなりいるため、食べていけるのかどうかという点で
行政書士資格に魅力を感じなくなってきている人も多いのではと考えます。


それと、10年ぐらい前は資格ブームのようなものがあって、何か資格をとろうという人たちが多く、
簿記やらFPやら宅建やら、そして行政書士やらの資格をとるために
勉強をするといった人たちが多かったように思います。ただ近年はそうした資格ブームも
落ち着いており、実際簿記なんかも受験者数が減っているようですので、
行政書士試験のみならず、全体的に資格試験の受験者が減っているのかなと思います。



そうしたなかで目を引くのが今回の行政書士試験における合格率13%という数字です。
ちょっと近年ではここまでの数字に達したことは記憶になく、平成14年度に出題ミスがあって、
当該出題ミス部分を全員正解とした結果、それが原因で合格率が20%近くにまで高まってしまったものはありますが、
今回は割とそれに匹敵する合格率ですね。


試験問題を精査したわけではないので、試験問題の難易度がどうだったかはわかりませんが、
実際試験問題の難易度が従来と比べてどうだったかは気になるところですね。
ただ、これだけ平成27年度試験の合格率が高いと、次の平成28年度試験が、
合格率を下げるために難易度を高めてきそうで怖いですよね。


取り急ぎ、今回平成27年度の行政書士試験に関するデータを見て、上記のように考えました。

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